今日は「松の木のあるギャラリー」第一回現場定例。現場は松の木を残して一部解体整地進行中。工務店は土浦の郡司建設。このあたりの建築家建物を多く手掛ける工務店。そこの専務がなかなか面白いおじさん。決断が早い。金計算も早い。できるできないの読みも早い。なんでも早い。それを茨城便でまくしたてるとまあ愉快な響きになる。
そしてクライアントのお母さんと娘コンビの会話がこれまた愉快。まるで漫才のようである。というわけえで施主定例は5分に1回爆笑。
アルゼンチンから帰って来て新規着工物件二つと大詰めを迎えた現場に追われ息きつく暇もない。