« 建築は奥が深い | メイン | ゼミの教師の役割は聞くこと »
岸田省吾先生から新刊をいただいた。書名は『建築意匠論』。先生の東大での講義録。単に創るだけではなく創る意図とその感受、加えて制作にまで配慮されているのが共感できる。意匠論は制作と批評の循環運動と言うのは持論だが、岸田先生は現実、構想、検証のスパイラルと書かれている。
投稿者: 管理者 日時: April 20, 2012 10:12 AM | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL: http://ofda.jp/lab/mt/mt-tb.cgi/5684
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: