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天高1.3メートルの飲屋

理科大で夏休みゼミ。卒計の意向を聞く。その後コンペ打ち合わせして坂牛研始まってほとんど初めての宴会。後期製図の非常勤の集まりに来ていた柳澤潤氏も参加。彼は来年から東工大の連携准教授だそうだ。
宴会のお店は飯田橋と九段下の間の裏の方。外からはRC2階建てくらい見える。店に入るとカウンターしかない。そのカウンターの後ろに急こう配の階段がある。いや殆ど梯子である。その梯子を登るとなんとRC打ち放しの天井高1.3メートルくらいの10畳間くらいの空間がある。つまり屋根裏部屋である。屋根裏部屋だから窓は無い。家庭用の小さなクーラーが一台ついている。そこに10人以上の人間が入るととんでもなく暑くなり空気が薄くなる。もちろん煙草なんか吸うと酸素が減るのでタバコ吸う人間は下に降りて道路で吸うということにする。梯子の周りには「落下注意」壁には「頭上注意」の張り紙。数名立ち上がる時に脳天をコンクリートの天井(というよりかは屋上スラブ)にぶつけていた。
こんなお店があるんだ!!!

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