ポケットwifi
午前中選奨の審査。大田区のほうへ出かける。今日も前回同様住宅である。80㎡くらいのところに7人住むという家だった。考え抜かれたプランニング。構造からディテールへ連続的な思考の流れ。いいものを見せてもらった。昼ころ四谷に戻り軽くジムで汗を流してからソフトバンクショップへ。e-,mobileをやめてポケットwifiに変更することにした。ちょっとしたことだがこういう設定変更って面倒くさい。何かを解約して何かを契約するのは時間がかかる。さて、この機械どの程度使えるだろうか?バッテリーの持続時間と速度と何台まで本当に速度が落ちないで接続可能なのだろうか??
昨日同様未読基本図書でロラン・バルト(Barthes, R)渡辺淳訳『零度のエクリチュール』みすず書房(1953)1971を読み始めた。しかしこいつはエドワード・ホールと同じように読めた代物ではない。このころのヨーロッパ文学に慣れしたんでないと読めないなこれは。その意味では難しくとも『モードの体系』の方が僕には分かりやすい。