バスク人
午前中学科会議。午後ゼミ。少しねじを巻いて最後のふんばり。ゼミ後貯まる一方の雑用を粛々と終わらせてからアルゼンチンの雑誌に送る原稿、留学する学生の推せん状、JIAの原稿、とにかく始めないと終わらない。そして講評会のゲスト、石黒さんに電話して快諾頂く。良かった。留守の前にやるべきこと、手を着けるべきことはだいたい終わった。しかし、唯一月末までと言われた原稿が出来ていない。ぐすん。でももう少し時間をかけないと送れない。ごめんなさい。7時半のアサマに飛び乗る。渡辺哲朗『バスクとバスク人』平凡社2004を読む。ビルバオに行く前に少しバスクを調べておきたかった。アスレティック・ビルバオ(サッカーチーム)はスペインリーグで唯一スペイン人(バスク人)だけで構成されているチームだそうだ。なるほどそういう人々なのだ。これで興味も倍増である。夜間帰宅。帰宅後も大学の雑用資料に追われる。どうしてこう公的書類は字が小さい上に書く蘭が狭いのだろうか??????かみさんに大学に郵送しておくように頼む