八潮の成果を神戸で展示
朝3時に出発する予定が、待てど暮らせど学生は来ない。結局出発できたのは4時半ころ。琵琶湖を経由しながら神戸に着いたのは11時半。会場は思った以上にきれいにできていた。それにしても古い生糸検査所を市が買い取りデザインイベントの本拠地にしようとしているのだからさすが神戸である。この場所でGLOCAL NEIGHBOURHOOD MEETING in KOBEと題して、八潮公園計画の展覧会とシンポジウムを行った。ゲストには神戸芸術工科大学の長濱先生、立命館大学の武田先生が来られ的確なか感想を頂いた。さあこれから議論が核心へ向うというところで時間切れとなってしまった。しかしその後の懇親会を含めて突っ込んだ議論をさせて頂けたのは実りあった。学生、武田先生とは4時近くまで話明かす。