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日建の査図は凄かった

午後事務所で昨日の塩山の打ち合わせ内容を聞く。慣れぬ入札スケジュールにあたふたである。現状の問題を洗い出すと構造と設備の納まりの確認ができていない。残り一カ月は戦争である。夜は甲斐の家の図説前の図面レビュー。意匠図を見終わったところで根が尽きた。これ以上続けると見落としが出そうなので続きは明日に回す。昔日建の査図(図面チェック)ではちょっと大きな物件では2~3日連続で計30時間くらいやっていた。監理部長「鬼の三宅」という方が図面を真っ赤にしてくれた。特に仕上げ表と建具表の一枚目は一言が膨大な金に影響するので、それぞれ2時間はかかった。三宅さんの集中力はすごかったなあと感心する。真っ赤にされた図面は全てどう直したかを番号をふって図を付けて報告書で出す。その報告書がA4で十枚は軽く超えていたのを思い出す。辛かったけれど勉強になったし、現場で助かった。あれだから日建のクオリティは保てていたと今更ながら感心する。あれに負けじとやっているのだが三宅さんの域に達するのは一生無理な気がする。

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