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最近脳みそのバイオリズムのようなものを感ずる。つまり一日の内で最も注意力が増して、冷静で、記憶を呼び戻す力が冴えわたり、そしてそうやって頭の中に並べられた様々なことが直感的に結びついていくそういう時間帯があるということが意識されるのである。でそれは何時かと言うと朝起きて30分後くらいから1時間くらいと寝る前1時間くらい。何のことはない昼間は全く使い物にならないということではないか?そう。一体それはどうしてかと考えると、暇なようでいて、常に何かに追い立てられているような強迫観念に襲われているからだと思う。まあそれほど大袈裟なことでもないのだが、でも多かれ少なかれ常にあれはどうなっただろうか?とかこれは終わっているだろうか?とか心配になる。もちろん働いている人は誰だってそんなことはあるのだろうから、自分だけが悲劇の中にいる訳でもないのだろうが。
それにしても、、、、今日は脳波が調子いい時に所用で文京区のある地区を行ったり来たりしていた。終わって事務所に戻れたのは既に午後4時。そしてスケッチしたりメールしたりしているともう7時。それから打ち合わせすると10時。ここまで来ると力仕事は出来るのだが脳波既に静止しているので考えることはやっても無駄である。脳波が一番いい状態にある時に考えないと、その日は一日棒に振ることになる。という気がする。

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