最初の講義
10時40分のアサマに乗るためにぴったり1時間事務所で打ち合わせ。アサマでは最初の輪読で読む原佑『西洋哲学史』東大出版会1955を再読。前読んだときは3色ボールペン読書法が流行っていた時のようで赤、青、緑でアンダーラインや書き込みがある。その読み方はそれなりに意味があったのか読み返すと前読んだことがついこの間の如く思い返される。またやろうかな?
午後一で今年度最初の『言葉と建築』講義。ついにこのシリーズ5回目の講義となる。やはり何度かやってくると話す内容を豊にできるような気になる。夕刻は新4年生を入れたゼミイントロ。流石に人が多い。昨年から院も定員満員状態で18人の大集団である。これでは会議室でゼミが出きない。夜は新4年生と理科大から修士にきたT君の歓迎会。