打ち合わせ
7時半の新幹線で9時に東京。秋葉原で朝食。歩いてリーテムへ。茶室と中国の見積りがいっぺんにあがり、今後の進め方を協議。概略の方針を素早く決定していただいた。また、水戸の擬洋風建築のリノベーションにおいてはこれを信大の卒論の教材にするべく、実測調査をさせてもらうことにした。現在敷地の測量中。そろそろ動き出すだろうか?終わって末広町で有名な親子丼を皆で食す。山本、中島はクライアントと引き続き打ち合わせ。僕と竹内は事務所に戻る。パートナー二人と今後の仕事と人の話をする。あと一人スタッフが要るか要らないか?微妙な選択である。夕刻pen編集部来社。3月に発売の建築間取り特集のインタビュー。木島と1時間ほどインタビューに応える。間取りなのか?町並みなのか?聞かれていることがやや不明な不思議なインタビューだった。3月の次にはまた10月ころに建築特集だそうだ。何かないですか?と聞くので、茶室の面白い素材と色サンプルを見せ、模型を披露。是非見に来たいとのこと。できたら連絡すると約束。見ごたえあるものになるかどうか。正念場である。