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風呂で

某会議から夕刻帰宅。疲れた足を足湯につけて汗を出す。出た分だけ水を飲む。また足をつける。つけながら新聞や雑誌を読む。昔から風呂でモノを読む癖がある。汗や湯気で本は傷むし新聞はぐしゃぐしゃになるので家族の非難を浴びる。しかしここに引っ越してからは浴槽が浅いので読み物が水没する危険が減った。東浩紀の『ゲーム的リアリズムの誕生』講談社2007を読んでいたら眠くなった。さすがに風呂で寝ることは無いが一瞬睡魔に襲われ無意識になり本を持つ手が下がる。水没する1センチ前に意識が戻る。

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