大学冬の時代
大学冬の時代である。これから5年にわたり人件費を縮減するという会議が行われた。まあ大学に限らず民間の会社はどこでもやっていることだから大学だって当然である。しかしそれを給与を下げるのではなくポストでやりくりしようとすると結構大変である。一体どういう方策があるのか?しかしニーズに応えて行くしかないのではなかろうか?もうこうなると予備校みたいだが、それもまた仕方ない。これからますます少子化で大学は淘汰されるのだろう。僕も何時までここにいられるのか分かったものではない。厳しい時代だな。でもそういう世界に皆生きているのだから頑張らねば。
コメント
いつまでもいてください。
だいぶ社会開発の雰囲気が変わったと思います。
投稿者: 早川慶春 | October 15, 2006 2:02 PM