透明
論文は今スケルトンの部分を書いている。あっちでもこっちでも時間があると書いている。資料を広げて煮詰めているような悠長な書き方はできない。全体の章割はできているから、章毎に目次立てを決めたらひたすらしゃべるように書く(打つ)参考文献が必要なところは○○についてのデーターとか意見とか書いて次へ進む。註も図版も全部後回し。ひたすらストーリーを書く。
スケルトンでは透明材料の技術的進歩について資料が必要。丸善でプラスチックの技術進歩の本を購入。なんで昨今透明プラスティックの開発が飛躍的に進んでいるかが書いてある。その答えは光技術の進歩と連動しているとのこと。なるほどと思った。ポリカだって昔はすぐ白濁したものだが昨今それが無くなったのはそれと無縁ではないだろう。ミースの本も何冊か買う。久しぶりに建築の本を購入した。