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あわただしく

「建築空間論」最後の講義、『言葉と建築』第二章を全て終わらせることができた。翻訳もして授業もするとかなり理解が深まるものだ。改めてこの本の特性がよく分かった。午後大学院の2次入試面接をして、終わるや否や車で須坂に。「蔵のまちキャンパス計画」協議会に参加。その後、3月に須坂で行う講演会の日程、その他を決め、また大学に戻る。夕食後雑誌『a』の分析ゼミ。最終の新幹線で東京へ。車中坂本先生の博士論文を読む。なんと東工大に提出されている博士論文はpdf化されており全文一般公開されている。250ページ近い先生手書きの論文が画像データーで入手できた。読むのは二回目だが、やはり面白い。一週間ぶりの東京である。やはり東京は長野に比べればそれほど寒くはない。

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