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第四講お題

本日は建築のフレキシビリティについてであった。目先を変えて、衣服のフレキシビリティを考えてみよう。ボディコンシャスなピチピチの服は体形が変わると着られなくなってしまう。一方ルースフィットな服は対応可能だ。プリーツ・プリーズがオバさんに売れるのはそこに理由がある。どんどん体形が崩れて行ってもずっと着られるのである。長持ちする衣服だと思う。そこでルースフィットな建築を考えてほしい。建築を蛇腹で作るのかい???なんて投げ出さないで。3人分のスペースが必要な時はこんなだけれど、10人来たらボヨーンと広がります。なんて言う建築を考えてほしい。では奇想天外なアイデアを待ってるよ。
今回の評者は林君よろしく。

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2010年05月10日 18:16に投稿されたエントリーのページです。

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