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第四講お題

今日の話はフレキシビリティ。グロピウスが言うようにこの概念の登場とともに建築家の設計は単に竣工時の建築を設計するだけではなく、100年後の建築を設計するところまでその射程は延びてしまった。これは結構面倒くさいことである。100年後の建築など、いや社会など予言できない。自分の死んだ後のことまでどうやって責任をとれようか?しかし建築家はそれを期待されることになってしまった。そこで「あなたは100年建築をどういうコンセプトで設計するか」これが今日のお題である。800字以内で答えよ

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2008年05月10日 13:26に投稿されたエントリーのページです。

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