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2009年12月25日

付-1お題

今日は欠席者も多かったし、睡眠者も多かったので、簡単な問題にします。欠席した人も寝てた人も答えてください。メタボリズムについて調べてください。その中で一人の建築家の一つの作品について一体こうした考え方が建築として可能性を感じるかどうか意見してください。
今回のコメントの講評は坂牛研m1の藤岡君が行います。ではみなさんよいお年を。

2009年12月18日

第九講お題

今日の講義の協調と独立は人間にも当てはまる。協調性のある人と個性を強く打ちだす人。しかし、一方ではそうした両面を兼ね備えた人もいる。それが今日の話で言えば批判的地域主義に相当する。そこで今日のお題だが、この協調しながら個性を出すということの本質に迫りそれは実際どういうことなのか、建築においてそれはどうやれば可能なのか、自分の設計しているオフィスにおいて、あるいは前回設計した住宅において、あるいは自分が見た建築において、なにか実例を出しながら説明してほしい。今日のお題の批評は坂牛研究室の香川君が行います。

2009年12月11日

第八講お題

長野市内の以下の建築のどれか一つ、あるいはいくつかをとりあげ親父的であるとして批評せよ。どの一つもあなたにとっておふくろ的であるならば、あなたにとっての親父建築を長野市内に探しそれを提示したうえで、親父的であることを批評せよ。善光寺、トイーゴ、門前プラザ、長野駅、東急デパート、日赤病院、信州大学工学部。

2009年12月05日

第七講お題

君たちの書きっぷりもなかなか板についてきた。高橋さん、風間さん、鳥海君、村松賢君、面白かった。この調子で続けて欲しい。

では今回のお題である。教科書182ページに登場する脱構築の建築家の中の一人を挙げその建築家の作品を一つ以上提示し、そのデザインのどこがロシアアヴァンギャルドの誰のどのデザインとどの様に関連しているかを説明せよ。