リヒターとトゥオンブリー新作エディション展
六本木ピラミデ3階WAKO WORKS OF ARTでゲルハルト・リヒター、トゥオンブリー展が行われている。リヒターはガラス上に多色のラッカーの混合を表現。シリーズ作品で全部で10くらい並んでいる。色のついた地盤の断面のようである。一方トゥオンブリーはチューリップをマクロを使わず接写してボケとピンの臨界を表現。これも全部で20くらいあるだろうか?とてもきれいな黄色である。
それにしても、20センチ角くらいのリヒーター作品が300万円台で同じ大きさのトゥオンブリー作品は200万円台とは。