ブラジル現代建築模型展
今度の火曜日5月16日から6月11日まで天王洲の建築倉庫にて現代ブラジル建築模型展が行われます。また5月17日水曜日の夕方6時より、<国際シンポジウム>「リオから東京へ」 – 建築がつなぐオリンピックと都市計画 –を行います。ブラジル側パネラーとして建築批評家としても有名な在日ブラジル大使の アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ氏。またリオデジャネイロオリンピックに向けてリオの都市計画に携わったワシントン・ファジャルド氏。日本側からブラジル日本大使館の設計を行い、またオリンピク施設についてはいろいろな発言をされてきた槇 文彦氏。また槇氏とともに神宮の森への提言を行ってきているランドスケープアーキテクトの石川 幹子中央大学教授にお話を伺います。当日は6時から8時までシンポジウム、その後パーティーを行います。会費は2000円ですが多くの方のご参加をお待ちしております。