元旦の集まりも子供達は皆海外で一人もおらず、、嬉しいような寂しいような
元旦恒例の我がファミリーのフグを食べる会はもともと9人いたのが、2011年の母の他界で8人となった。墓参りが恒例に加わり、兄の長男はオーストラリアの大学を出てオーストラリアで就職し会のメンバーは7人となり、兄の次男がデンマークに留学し、6人となった。そして私の娘が留学し5人となった。次男は春にオーフス建築大学(院)を修了するそうでどんな姿で帰国する(のかどうか怪しいが)のかとても楽しみでもある。
父親はすっかり寡黙になりじっと見つめるとにっこり笑う程度。こちらの言っていることはわかっているのだが言葉での応答はとても少なくなった。しかしフグはよく食べるし、お酒も少し飲むのだから驚きである。今年92歳。いつまでも元気で!