都留市の生活スタイルと住宅建築のあり方研究の第一回目成果を富士吉田市で発表した。発表場所はリトルロボットという地元のカフェ。地元の建築を学ぶ高校生とその先生二人、地元不動産屋さん、こちらにアンテナオフィスを計画しているIT企業の社長さん達、街つくり協力隊、貯金箱財団の人たちなど。全部で5つの案を披露。
1)若夫婦の家
2)引退後の老夫婦の家(2拠点居住の試み)
3)二世帯住宅
4)お店のある家
5)身障者を子供に持つ家
そしてこれを最後に人気投票してその理由を皆に聞いてみた。シンプルで柔らかな家が人気ということが分かったが、それぞれの良さを皆がよく理解してくれた実りのあるプレゼンであった。