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エクアドルのキトから車で2時間くらい北上したところにオタバロという人口9万人の都市がある。ここにはオタバロ族という織物の技術が南米でも極めて高い部族が住んでいる。ここでこの織物を建築の一部に使って緊急時の仮設空間作りを親友のフェデリコ・レネールが研究してきた。この緊急施設を緊急状態が過ぎた後には商業施設などに容易に転用できる改良形の設計をWSやセミナーで展開してほしいということでフェデリコと一緒にやることにした。正式な依頼が市長と都市計画部長から届いた。
投稿者: 管理者 日時: September 22, 2016 8:35 AM | パーマリンク
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