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カトリカ大学のレクチャーはコロニアルスタイルの木造の古い建物で行われた。長テーブルを囲んで行われワインを飲みながらというのがチリらしい。私の正面には建築学部キャンパス全体の長である。エミリオ・デラ・セルダが座り細かくメモを取るのには驚いた。横には司会のディエゴグラス、その隣に教授が二人。他にも彫刻家や卒業生の建築家など学生より社会人の方が多いのには驚く。終わってからの質問も多種多様、チャールズムーアの影響、日常性、そしてイクスクルーシブネス、インクルーシブネスへと展開して本質的な議論となった。
投稿者: 管理者 日時: September 8, 2016 9:51 PM | パーマリンク
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