大学院の留学生の件で宇野先生と神楽坂でお話をした後元新建築の編集長の中谷さんと教育環境研究所の廣瀬さん、建築家の香月さんと木造建築の話をするというのでご一緒した。大森さんの前の編集長だった中谷さんは歩く建築史のような方で面白い話満載だった。またお会いしましょうということになりお別れした。宇野先生に言わせると坂牛と中谷さんが初対面という事実にジェネレーションの溝があるとびっくりしていた。そうなのかもしれない。それはひとえに僕が出不精だたということなのだろうけれど、知っていそうなところがいろいろと切れているということもあるものだ。