飛行機乗る前に
⚫ルーベンス「自画像」
⚫ブリューゲル「バベルの塔」
⚫ヘルムート・ラング展示
⚫レイチェル・ホワイトリードホロコーストモニュメント
最終日に飛行機に乗るまで美術史博物館に行ってRubens, P.P. (1577-1640)、Burugel, P.( 1525-1569)、Dyck, van ()1575-1651を見る。彼らは今のベルギー、オランダの画家だが、当時は神聖ローマ帝国の一画であり、ゆえにハプスブルク家の財宝の中に彼らの絵画があるというわけである。ということが最近やっとわかってきた。やはりアントワープに行かねば。
そのあとMAK応用美術博物館に行くとHelmut Langが展示されているのにはびっくり。オーストリアのヒーローなんだやはり。そこを出て宿に戻る途中でレイチェル・ホワイトリードのホロコーストモニュメントに遭遇。オーストリアでは65000人の犠牲者があったと記されている。