« Modernity and Domesticity | メイン | パイレクス筆たて »

アンリアレイジの年賀状

FullSizeRender%20%281%29.jpg
もう全く降参で今年も年賀状は全く書いていない。いつからこういうことになったかというと、おそらく年末にワークショップをやるようになってからだと思う。その前までは12月の頭にはもう年賀状ができてさらにその年の作品を張ったアルバムを20冊くらい作っていた。今から考えると信じられない。年賀状を書かないことで仕事が減っているかというと毎年増えている。それは自分で仕事作っているのだから別に愚痴ではないのだが、事実として増えている。今年はついに最後の忘年会から酒も飲まずに目の前にうずたかく積もる仕事をかき分けているのだがさっぱり終わらない。この1週間が勝負だろうか?
自分は書いていないのだから人からいただく年賀状を楽しむ権利もない気もするが、それはそれ、今年の一番冴えているデザインはどれか??やはりこれでしょうか?アンリアレイジの年賀状。往復はがき風。切手のところに自社のロゴ。裏側に白の反転字で文言が書かれている。ほとんど読めず。ダビンチなみである。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://ofda.jp/lab/mt/mt-tb.cgi/7907

コメントを投稿