甲府から南大沢へ
9時のあずさで甲府へ。現場定例。外装は張り終わり、内部もボードがだいぶ貼られてきた。昼を食べてからクライアントの車で小さなパン屋を目指して南大沢へ。その名もCicouote bakery(チクテ・ベーカリー)へ。スタッフの佐河君が多摩美の近くに6畳くらいの小さなしかし日本全国に名を馳せるパン屋があったという話をクライアントにしたら、今日行こうということになった。というのも今作っている子供の施設の敷地にパン屋やカフェを作り界隈をつくりたいというのがクライアントの希望だからである。パン屋はしかし現在は引越して少し大きなパン屋となっていた。バゲットが焼きあがるまでコーヒーを飲んで20分待っている間客足は途絶えない。すごいパン屋である。