街がキャンパス
昨日は結婚記念日で配偶者が発見した四谷のスペイン料理屋で夕食をとった。ワインはいろいろ注文をつけて、トスカーナの赤ワインだったけれどハズレ。ちょっと硬い感じで苦手な味。とはいえ二人で一本空け(と言ってもほとんど僕が飲んだのだが)た。それでも対して酔うわけでもなく、いつもはもっと飲んでいるということねと配偶者に指摘された。というわけで帰宅後バーボン飲んでいたら少々酔って、今朝は少し残った。昼から神楽坂で翻訳読み合わせ。いよいよ佳境。日本語だけを読んで読める日本語になっているかの最終チェック中。今日から理科大の大学祭で外堀通りに面した広場には夜店がたくさん出て賑わっている。理科大のキャンパスってかなり画期的だと思う。とにかく街がキャンパスなのだから。