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午後配偶者の姉が奏でる琴を聴きに国立劇場に来た。この劇場自転車でよく前も後ろも通るのだが、中へ入るのは初めてである。いかに日本の古典芸能を見ていないかがよく分かる。というわけで初国立劇場を楽しんだ。琴をこうして劇場で聴くのはなんと2回目。高校時代谷﨑潤一郎の春琴抄を訳も分からず見に行きその時琴の調べに酔った記憶がある。琴も古典の曲から現代曲まであり、現代のものはミニマルミュージックのようでもある。音自体に古典性があるわけではないのだから当然だが、、、
投稿者: 管理者 日時: April 6, 2014 6:36 PM | パーマリンク
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