プレゼンは全身で
午前中セルバンテス文化センター(スペイン国が世界中で経営するスペイン語圏の文化会館)に行く。来年アルゼンチンから来る建築家ロベルト・ブスネリとスペインから来るカルロス・フェラテル、そして僕の3国合同展覧会、彼らを入れたシンポジウム、レクチャのコンテンツ、バジットなどの打ち合わせである。ここの館長はなかなかタフな男なので今日は少々厳しいネゴになるかとも思い。最大限にスペインに敬意を表し真っ赤なポロシャツで参上した。
もともと2月末にやる予定をアルゼンチン側の都合で日程変更した手前なかなかこちらも強く出られない状況ではあったが、予算負担や日程はほぼ我々の提案を受け入れてもらえた。やはり赤いポロシャツが効いただろうか???プレゼンは全身で。昔宮脇壇が言っていた。