八百屋を改装したレストラン
朝の長野は大雪の様相。すでに昨晩から降り積り市内は真っ白である。9時ころのあさまに乗る。トンネルをいくつかくぐると雪雲は消え快晴である。上りは『雪国』の逆になっている。東京について昔の施主の家へ。室内には素敵な油絵が飾られていた。ベトナムのアーティストだとか。
その後近くで一緒に食事。その昔八百屋だったところを改装したレストランだそうだ。柿木が風情ある。食後新宿で用事を済ませた後世界堂でかみさんと待ち合わす。明日からのスケッチ旅の足りないものを買い込む。かみさんは墨絵用の紙と皿。僕は絵の具を2本補充。筆洗い用の携帯バケツ。携帯椅子などなど。帰宅後荷造り、パレットと筆を出してくる。かみさんの使わなくなった筆を2本ほどもらう。