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wacol cw-x

昨晩は学科の謝恩会の後,研究室の謝恩会。恒例である。そして毎年卒業修了生の一言があり先生の一言がある。学科の集まりでしゃべったし、各自にはお手紙用紙しているし、もうしゃべることないのだよ。でも何かしゃべる。聞く方も飽きるだろうなあ。そして皆から謝恩の記念品を頂く。今年はワコールのスポーツインナーwacol cw-x。ぴちぴちのボディコンウエアである。これを着て走れと言うことか?なんだか毎年大変高価なものを頂き恐縮してしまう。ありがとうございました。お返しに昼間書いた手紙を渡す。
午前中、某先生が某ゼネコン設計の某建物の基本設計書を持ってきた。気にいないらしく何かデザイン的に言って欲しいというのだが、状況も分からず人の仕事を悪く言うつもりはない。石崎嘉彦、他著『ポストモダン時代の倫理』ナカニシヤ出版2007を読み始める。この本はナカニシヤ出版の〈人間論の21世紀的課題〉シリーズの最初の本。つまり21世紀の倫理の総論として、20世紀の倫理のまとめと21世紀への展望が書かれている(シリーズの他の本は各論である)。午後3つ会議。夕方解放され東京へ。車中上記の本を読んでいたが昨日の疲れで眠りに落ちる。事務所に戻り明日の甲府遠征の打ち合わせ。

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