優秀建築選
昨日の焼酎がちょっと残る。朝事務所により、昼のアサマに乗る。車中成実弘至編『モードと身体』を読み終え、グラント・マクラッケン 成実弘至訳『ヘア・カルチャー』PARCO出版1998を読む。最近は成実さんが関わった本を片っ端から読んでいるが、面白いなあ。夕方の会議に出席。たいした内容ではなかった。これなら誰かに代理出席してもらって、大阪でやっている日建会に行くべきだった。夕食後、木島さんからメール。角窓の家とするが幼稚園 両方とも日本建築家協会優秀建築選 2007 に選出されたようである。応募資料を作った労力が報われた。200も選ばれるのだから狂喜乱舞ではないのだがまあ何もないよりはましである。大学などというところでは、こう言う賞が唯一実績の質を保証するものということになるのである。