面倒臭い
レモンのシンポジウムは何をやるのかまったく知らなかったが、自分の卒業設計をプロジェクターで映し一人10分も話さなければならないようである。これは参った。今年の卒業設計見ながら何か言うのかと思っていたら自分のことを話せとは。それもこの期に及んでそんな指示が来るとは。そもそも自分の卒業設計について話すことなど何も無い。それなりの思い入れはあったけれどいまさらそんなことはどうでもいい。厄介な役を引き受けてしまった。
T邸の解体工事が始まった。1週間くらいで終わるようである。久しぶりの現場が始まる。去年頓挫した仕事があるから、1年ぶりの現場である。うきうきする。