久しぶりの授業
先週は推薦入試の面接があったり、祝日があったり、ついでに小田原のコンペの提出があったりで(これは公式には関係ないが)講義がなかった。今日は一週間ぶりである。講義をすると考えがまとまり、頭がすっきりするし、一生懸命な彼等の顔を見るとうれしくなる。が、一方で寝ている学生も沢山いる。別にこの授業は選択だし、そんな学生はこの授業に来なければいいのに。家で寝てくればいい。そんな学生に単位をあげる気もさらさら無いし。無駄な努力をする前にお帰りと言いたくなってしまう。もちろん、3年以上の学生にそういう人はいないようで、来年からは3年以上のデザイン希望者のみにしたいものだ。
今村君が難波さんのブログに「講評会に来ないような学生は転部なり転学科すればいいのに」と書いてあったと言うが、もっともである。お互い無理してやる必要はないのである。