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この講義の主旨と進め方

いきなりもう一つの私の講義の話ですが、「建築のモノサシ」は学部生用とはいうもののとても高度な内容を扱っています。ですから院生も是非モノサシの授業を受けることを勧めます。一方言葉と建築は現在翻訳中のAdrianForty Words and Buidingsを教科書として、そのpart2に登場する言葉を解説していくものです。言葉が建築にとってどれほど重要なものであるかおいおい説明していきたいと思います。
さてこの授業では15回の最初はイントロ件第1講のcharacterの説明を行いますが、2講めからは担当を決めてそこに登場する建築家一人にスポットをあてて毎回20分程度の発表をしてもらいます。(powerpointで準備すること)。
授業評価は
ⅰ出席点(10回以上の出席がミニマム)
ⅱ発表点
ⅲ毎回レポートをホームページ上に書いてもらいます。(10回以上の提出がミニマム)

以上の総合計で判断します。

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