今日の講義で言い忘れたが、来週28日の講義は休講。29日の異文化交流レクチャーを講義の代わりとし、出席をとるので29日総合研究棟1階4時半からのレクチャーに必ず出席すること。
さて今日の講義は空間。しかし20世紀前半、空間は建築の本質ではなく、その場所にあるモノやヒトの方が重要だとハイデッガーは言う。そして20世紀後半建築家は皆こぞってこの考えになびく。そこで皆に聞こう。ある建築空間の中で家具やヒトがその場所の雰囲気を作っているなと感じた事例をあげて欲しい。そして何故そう自分が感じるに至ったかについて説明してほしい。なお講評者は松田君だが彼は本日欠席だったので飛ばして久保君にお願いする。