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第一講お題

さて今日から本題に入ります。建物には表目の肌理と言うものがあり、少し大きな肌理を凸凹小さなきめをざらざらと呼びました。モダニズムはその逆の様相であるのっぺりつるつる、でも現代はのっぺりざらざら、あるいは凸凹つるつるがでてきたよ。という話です。そこで授業でも少し紹介しましたが、君たちの身の回りで凸凹つるつる、のっぺりざらざらを探し見てください。そしてなぜそれがそうなっているか考えてみてください。君たちの発見を待ってます。

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