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講義 PART2 キョウカイを計るモノサシ
第7講 白無垢と色内掛――color
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introduction
第1講 anonimity
第2講 parts
第3講 capacity
第4講 form
第5講 smoothness
第6講 tectonics
第7講 color
第8講 intention
第9講 site
第10講 meaning
見学
見学1 House SA
見学2 I邸
見学3 連窓の家 #2
見学4 Gae house
参考文献
ダウンロード
O.F.D.A. associates
I 白と言われてきたモダニズム

  1)ル・コルビュジェの白
      a, コルの色彩変化
        i. ローカルカラーの時代(1920年代初頭)
        ii. 白の時代(1920年代)
        iii. 自然素材の色への興味を示した時代(1930年代から1940年代前半)
        iV. 極彩色の乱舞の時代(1940年代後半以降)

      b, 白の時代

  2)ホワイト派、グレー派

  3)白と透明の器たち


II コルビュジェには色が生きていた

  1)ローカルカラーの時代の色
    ―シュウォッブ邸

  2)白の時代の色
      a, ペサックの集合住宅
      b, ワイゼンホーフ
      c, ジャンヌレ邸、サボワ邸
      d, 同時代の色(バウハウスの色)

  3)極彩色の時代の色
      a, チャンディガールの建物群
      b, ユニテ

  4)壁紙デザイン


III 同時代アートの色(ミニマリズムの色)


IV 物体色から空間色へ

    ―カッツの面色
      a, バラガンの面色


V 白い色

    ―色は光
      a, ガラスの色
      b, 布の色1、2


付録1 コールハースの色
付録2 ノーマンフォスターの色
付録3 メンディーニの色

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