 
信州大学工学部社会開発工学科:学部3年 2007年春
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課題2 (Project2):[幼児の空間」 優秀作
									担当講師(tutor in charge):坂牛卓、片倉隆幸 
									TA:片岡篤史(M2)、望月翔太(M1) 
										ゲストクリティーク:高橋晶子(建築家/武蔵野美術大学) 
									
									
											坂牛賞
| 朝日大和 | 
  
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| 坂牛先生からの選評 | 
 朝日君の作品には2つの秀逸な特徴がある。1つはコンセプトを表現するのに必要最小限な操作しか行っていないこと。もう1つは、その表現方法が他を抜きんでていること。これらは、課題を行う上で最も重要であると思われる。
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片倉賞
| 脇坂日南子
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| 片倉先生からの選評 | 
マウンドに切り取られたキューブの集合体としての白い建築は、3m×3mのユニットが光と影により生み出す詩情が大変美しく、また今回の課題の主旨である幼児の身体の延長としての空間表現として魅了された。
キューブ建築の場所性は問われるところであるが、図面もしっかりしていて、実際に創造してみたい作品である。
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高橋賞
| 小澤明也 | 
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| 高橋先生からの選評 | 
 「絵をみる場」としたら、幼児のためのものには見えないですが、建築としてとても可能性を感じる。
シークエンシャルな空間を単純な手法で作れていると感じます。
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梅干野賞
| 加藤光 | 
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| 梅干野先生からの選評 | 
無数に張られた線の先に、子供は何を見るか。
線の数や太さだけで空間を仕切るという建築的な操作は明快で、図面の表現も一貫していました。そしてなにより、建築の形や表現を貪欲に追及する姿勢が成果品に現れていました。
 
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| 講評会風景 | 
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