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設計製図第3

信州大学工学部社会開発工学科:学部3年 2007年春


課題1 (Project1):コンヴァージョン「蔵春閣」 優秀作(五十音順)

担当講師(tutor in charge):坂牛、広瀬先生
TA:片岡篤史(M2)、望月翔太(M1)
ゲストクリティーク:岩岡竜夫(建築家/東海大学教授)
岩岡賞(五十音順)
香川翔勲
岩岡先生
からの選
・ 模型写真パースかよい。
・ どうみえているのかがよく考えられている。
・ コンバージョンの適度がよい。
・ しかしもっとはじけても(ディスパージョン)よかった。
丸山日恵
岩岡先生
からの選
・ かわいらしい作品。ネーミングもよい。
・ 遠くから見た形が詩的である。
・ プランもよく考えられている。
・ しかしランドスケープ(造園)のデザインもきちんとやること。
 

広瀬賞
小澤明也
広瀬先生からの選評  表層のデザインに留まるかと思っていましたが、粘り強くすすめてコンセプトを表現できたと思います。  

梅干野賞
脇坂日南子
梅干野先
生からの
選評
 古い建物としての蔵春閣の良さを読み取り、最小限の建築で制作で最大限の効果を得ることのできる提案として評価しました。
ひとつの作品を作り上げる喜びは強い原動力となります。
今後も期待しています。  

坂牛賞
高木美帆
坂牛先生からの選評  コンバージョンという意味では既存建物への敬意をもう少し払ってほしいのだが、集合住宅として敷地条件をよく読みユニークなユニットプランをつくりあげた。