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建築のモノサシ

信州大学工学部社会開発工学科:学部2年 2005年冬

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Chapter8 inborn and acquired - intention

[Japanese Only]

八束はじめ+吉松秀樹(Hajime Yatsuka + Hideki Yoshimatsu)、1997 『メタボリズム』 INAX出版   メタボリズムという日本だけに発生した建築運動の最近のまとめ本
五十嵐太郎+大川信行( Taro Igarashi + Nobuyuki Ookawa)、2002 『ビルディングタイプの解剖学』 王国社  上記名著に対抗して登場
大倉三郎( Saburo Ookura), 1957, 『ゴッドフリード・ゼンパーの建築論的研究』 中央公論美術出版   ちょっと高いので図書館で眺めてください。でもゼンパーの研究書は世の中に殆どありません。そもそもゼンパーの書は翻訳本がありません。リーグルの批判はあるものの、建築的には彼の唯物論は半分は正しい。
椹木野衣( Noi Sawaragi)、2001 『増補シミュレーショニズム』 ちくま学芸文庫   カスタマイズもリミックスもサンプリングも現代的な肩の力を抜いたスタンスです。


[Original books]

Mohsen Mostafavi and David Leatherbarrow, 1993, On Weathering -The Life of Buildings in Time, The MIT Press
Koolhaas、Rem 1991,S,M,L,XL,
Rem Koolhaas, 1994, Delirious New York, Monacelli
Pevsner, Nikolaus, 1976 A History of Building Types, The National Gallery of Art
Edmund Burke, 175, A Philosophical Enquiry into the Origin of Our Ideas of the Sublime and Beautiful